2022年05月25日 18時00分 公開
伝説のゲーム誌『ゲーメスト』公式YouTubeチャンネルが始動 草創期のスタッフが制作の裏事情を証言
「誤植ネタにはさすがに飽きた、真のゲーメスト読者へ送ります」とのことで、ディープな裏話に期待。
[沓澤真二,ねとらぼ]
伝説的なアーケードゲーム専門誌、『ゲーメスト』の公式YouTubeチャンネル「GAMEST CHANNEL:アンドキュメンテッド・ゲーメスト」が開設されました。誌面制作の内側を、当時の編集者やライターがさまざまな切り口で語るとのこと。また、併せて公式Twitterアカウント(@GAMEST57339665)もオープンしています。
(出典 image.itmedia.co.jp)
第1回は6月1日。当時を知る元スタッフが、創刊号について語ります
ゲーメストは1986年に隔月刊誌としてスタート。全国のゲームセンターでトップクラスの腕利きゲーマーをライターに招き、ハイレベルな攻略記事を毎号掲載する専門性が特徴です。のちに月刊化・隔週刊化され、最盛期は公称発行部数50万部を誇りましたが、1999年に版元の新声社の倒産とともに廃刊となりました。
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ゲーメスト創刊号。当初はアーケードゲームに限らず、ファミコンなど家庭用ゲーム機の情報も扱っていた
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巨人がファンタジーゾーンの1面をのぞき込むシュールな創刊2号
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山瀬まみさんが表紙の3号。バブルボブルや沙羅曼蛇やイシター、アテナなど、当時旬だったゲームの顔ぶれがすごい
公式YouTubeチャンネルは、第2期編集部員でテトリス初代世界チャンピオンでもある、水島屋T.J.さんが発起人として開設。第1回は6月1日に公開される予定(既に収録済み)で、創刊時の編集部員にして誌名の名付け親でもある風見螢さんを招き、創刊号の舞台裏を語ります。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2205/25/news015_0.html
こういう古雑誌って売れる?大量にあるんだけど
>>2
メルカリでまとめて5万くらいの値つけたら物好きが買うと思う
1冊ずつ相場調べるの大変だろうし
>>2
ゲーメストなら売れる
ていうか買いたいくらい
>>2
ヤフオクで検索すりゃ分かるけどすごく需要あるよ
出品するならヤフオクだね
面倒くさいならまとめてジャンク扱いで出せば相場の価格まで自然に上がるだろう
>>2
売れるけどめっちゃ大変だよ。
1000冊くらいあったけど、じゃあそれを全部写真撮って出品、という作業を1000回するのかと。
売れたらやつからやりとりして梱包して送料計算して発送して…
さすがにその数だとクレームつけてくるやつにも当たるだろうし。
雑誌1年分ごとに、とかも考えたけど、それでも手間が1/20くらいにしかならない。
特定の号だけプレミアがついてたりすると、まとめてると売れなかったりするし。
結局古本屋にまとめて売った。額は大幅に下がったと思うけどね。
できることは良心的な古本屋を探すくらいかな。
SNKの格ゲー専門誌のイメージがあるな
>>3
それはネオジオフリークw
よう来たの~ゲーメスト
>>4
柴田亜美元気かな
>>42
これがまた元気なのよ
>>4
そのセリフ言ってた人
詐欺で逮捕されてたな
>>4
ファミ通です…
石井ぜんじは?
>>5
少し前にテレビ出てた
>>11
悟った人みたいに座ってた、ぜんぜん喋ってなかった
ファミ通の初期スタッフの裏話なら聞きたいが
>>8
ガバスって
まだやってんの?
キャサ夫元気かなぁ
>>10
CSでバカリズムがやってる番組のバーチャ回に出てたよ
>>10
YouTubeやってる
スロプーみたい
ハンドルがインド人になるのはまだわかるが
ザンギュラのスーパーウリアッ上はどうしてそうなったのか・・・
>>25
キックボタン3つ同時押しのハイスピードラリアットがロケテスト時の名称がスーパーラリアットだった
>>45
そうじゃなくて意味不明のふっかつのじゅもんみたいのを打ってて違和感無かったのかと
>>50
石井ぜんじはこの時期でもまだ手書き原稿だった
校正の人はゲームの知識が無かったので読んだ文字をそのまま打つしかなかった為に起こったミス、要は石井ぜんじの字が汚過ぎる
>>62
>>65
ザンギュラはまだわかる
そういうキャラなり場所名があるのかなと
スーパーウリアッ上 ってなんだよw
>>50
手書きの汚い文字を印刷会社が入力し直してたんだっけ印刷会社側はゲームの知識なんてないからスーパーラリアットなんて知らなくて当然だし四苦八苦解読した結果がそれなんじゃない
>>50
毎回石井の汚い字を校正するのにブチ切れてそのまま打ったんじゃなかった?
>>50
眠くてしにそうになってたんじゃ?
ぶんぶん丸とか新宿ジャッキーとかくっそ寒いキャラ作り出してたな
>>36
それはファミ通
今のSEGAの凋落ぶり見て何を思うかね
やっぱこうなったかって言いそう
>>39
セガどころかアケのロケーション自体が瀕*のです
ネオジオフリークとか買ってたけど
引っ越しで全部捨てたな残しとけばよかった
>>55
俺も買ってた。ポスターや声優さんコラムが楽しみだったわ~
この雑誌でゲームセンターの筐体が一般人でも買えることを知ったわ
>>60
基板でしょ
ちょっと前に流行ったゲームが数万円で
買えたけど基板を挿すための機械がない
>>120
筐体も個人で買うやついるよ
というか買ったよ
マダラとかベニー松山とか連載してた雑誌
なんて名前だっけ
>>69
マダラはマル勝ファミコン
角川のお家騒動で潰れた(というか電撃ブランドに移った)んじゃなかったっけ
ベニー氏のはファミコン必勝本じゃないか?
エ→ュ、ラ→ウあたりはまだしも、フ→ラ、ト→上はさすがに考えられない誤りであり、印刷会社に抗議しようと思って原稿を見直したところフの上とトの下になぜか横棒が書き込まれていた。そのため、ザンギュラのスーパーウリアッ上と読まれても仕方ないとして抗議を断念したというエピソードが残されている。
こんなん笑うわw
>>73-74
吹いた
サムライスピリッツの新キャラシルエットでズィーガーの予想図が酷かった件
>>85
カニだっけ
>>103
鮭抱えてた気がする
ソノシートくれ
>>87
そりゃbeepじゃね?
beepのソノシートは全部持ってるけどやらん!
日本のYoutubeさん、完全に回顧趣味中高年向け娯楽と化してしまった模様
>>96
だからなに
ゲーメストは基板の価格調べるために買ってたな。
テクナートの広告の漫画が特に印象に残ってる。石川次郎さんだっけ?
>>114
片倉東陽だったような
違うかもしれん
>>121
レス有難う。
確かに絵柄似てるね。テクナートの漫画では石川次郎名義だったのは間違いないと思うのでペンネーム分けてたのかな?
未だに「僕は生ギターです」のイラストが忘れられない。
ゲーメストそのものは最末期でも黒字だったらしいが
新声社が新社屋のために借り入れた金を返済出来ず
倒産したそうだ
>>115
一族経営で加藤社長が無能だったからな
メストで稼いだ金で変な雑誌出しまくったり
マルゲ屋も在庫が酷かった
七瀬葵のナコリムグッズとか再生産しすぎて山積みだった
マルゲ屋潰れてしばらくしてから
秋葉で倒産在庫っぽいゲーメストビデオが大量に投げ売りされてたから何本か買ったわ
>>123
巫女フン「ナコルルとリムルルのグッズが山積みだと?…」
インド人を右には知られててもスカッドレース
なんて遊んだことのある人の方が少ないし
リアルでこの誤植を読んだことがある人なんて
どんだけ居るんだ?
>>118
あれ龍が如くの名越監督の作品
何が楽しかったのか、基盤の値段一覧が見開きで載ってるページが好きだったなあ。
ずーっとそのページ見てた覚えが有る。
>>125
「アルゴスの戦士」の誤植で「アルプスの戦士」になってたのは笑ったな
広告まで誤植かよって
あー色々と思い出してきた
いわゆる最終号の表紙はシャオユウだったような
>>126
最終号の表紙は風間準だよ
対戦ダイアグラムとかマニアな情報が載ってるのこの雑誌ぐらいだったわ
>>135
データという意味ではAll aboutもよかったな
コバ美一がエログロ漫画家になっててびっくりしたわ
一番の出世頭は吉崎観音かな?
なお、刃牙の板垣が増刊のリュウのイラスト描いてたな
>>136
一番は荒川弘だな
エドモンド荒川ってペンネームでアイランドに投稿してて一回コミゲにも載ってる
もちろん、がもろちんになってたりしたな
後期以外は誤植の無い号は本当になかった
>>160
誤植のメストが有名になってからは
狙ってわざとやってるのも多かった
>>163
黒塗り透けてて意味なかったんだよな
しかも目次にコマンドは間違いとか書いてるのに実際には合ってるし
豪鬼出すためのコマンドが黒塗りで消されてた事件
あれ情報解禁がまだ早かったんかな
>>163
でも透けて見えてたんだよな
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