(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
?exp=10800
日本アニメーションが手がけたテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」。日曜の夜の楽しみとして、フジテレビ系列にチャンネルを合わせた方も多いのではないでしょうか。多くの作品が高い評価を得て、NHKをはじめとするさまざまなメディアで再放送されました。
【画像:ランキング28位~1位を見る】
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/534043/2#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20220115-10013523&utm_term=it_nlab-ent&utm_content=img
そこでねとらぼでは2022年1月4日から2022年1月11日まで、「あなたが一番好きな『世界名作劇場』のアニメ作品はどれ?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートではなんと6319票もの投票をいただきました! 非常にたくさんのご投票、ありがとうございました。色あせない名作たちの中で1位に選ばれたのはどの作品でしょうか。それでは結果を見ていきましょう。
(調査期間:2022年1月4日 ~ 2022年1月11日、有効回答数:6319票)
●第3位:赤毛のアン
第3位は676票を獲得した「赤毛のアン」がランクイン。L・M・モンゴメリの小説を原作にした作品です。男の子の働き手が欲しかった、カナダのプリンスエドワード島のグリーン・ゲイブルズに住むマシュウとマリラ老兄妹のもとに、手違いで空想好きな赤毛の女の子アンがやってくるところから物語はスタート。最初は孤児院に帰そうかと思っていた兄妹でしたが、アンと話していくうちに引き取ることを決めるのでした。
コメントでは「お話も声優も素晴らしかった。オープニングの映像と音楽が大好きだった」「未だに赤毛のアンのOP.EDで泣けます」など、思い出深い作品ということがわかるコメントが寄せられました。
●第2位:小公女セーラ
第2位には768票を獲得した「小公女セーラ」がランクインしました。ロンドンの女学院にインドから転入してきた主人公のセーラは、ある日事故により裕福だった父を亡くし、突然身寄りをなくしてしまいます。生活は一変し、学院のメイドとして屋根裏部屋に追いやられてしまい、院長の嫌がらせやクラスメイトのいじめに耐える日々が続きますが、慕ってくれる友人たちと健気に暮らしていくのでした。
コメントでは「これ以上のお嬢さんはいません」「最後に大逆転したのは本当に胸のすくような思いだった」などの声が寄せられました。過酷な生活の中でも心優しく、誇り高く生きるセーラは応援したくなりますよね。
●第1位:ペリーヌ物語
そして第1位は、全体の16%を占める1008票を獲得した「ペリーヌ物語」が堂々のランクインです! 父親を亡くし、母親と愛犬バロンとともに北フランス・マロクールで織物工場を経営する祖父の元へ旅をするペリーヌ。旅の途中で母親をも亡くしてしまいながらマロクールに到着するも、祖父は孤独で冷徹な人間だと知り、ペリーヌはオーレリィと名前を偽り、祖父の工場で働くことにするのでした。
コメントでは「ドン底から這い上がって幸せを掴みとるサクセスストーリー、終盤でのカタルシスが抜群に素晴らしい」「娘に絵本を読んで上げる度に、泣いてしまっていました」などの声が寄せられ、多くの人を感動させてきた作品だということがわかりました。
ねとらば 1/15(土) 18:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/7da10efb3a66ce2db4236cc4184c841277609691
1 Egg ★ 2022/01/15(土) 18:19:01.29
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1642238341/
>>1
アライグマハイジ?
ハイジじゃないんかい
>>5
カルピス名作劇場だからね。
ガチでペリーヌとか知らないんだけど
俺ももはやオッサンじゃなくお爺さんなんだろうな
>>9
故鶴ひろみさんのデビュー作だぞw
いったい全体何歳なんだよw
トムソーヤの冒険とフローネと南の島のルーシーが好きだわ
ペリーヌと赤毛のアンはわかるけどセーラはないだろ
>>13
同じく
牧場の少女香取
>>16
逆襲のハンナ
>>16
ヌードシーンあったよな
サウナ
男だったからか全くこの辺興味がなかった
>>17
妹が名劇好きでお茶の間で便乗して見てたわ
1位アライグマ
2位母三千
3位フランダース
だべな
>>21
このランキングは典型的な世界名作劇場ニワカw
タイトルは忘れたがミンチン先生とかいう嫌味な*ババアは覚えてる
>>23
アーメンガードも
ラスカルと母をたずねて三千里
>>29
そこら辺はリアルに見てたな
ハイジとフランダースの犬は見てなかった
>>33
昭和の子供は、フランダースの犬だの泳げたいやき君だのマッチ売りの少女だの
悲惨な末路を見せられすぎ
>>29
> ラスカルと母をたずねて三千里
ラスカルと一緒にに母さん探したらひっちゃかめっちゃかになるだろな
まんが世界昔話しの
マッチ売りの少女は最高傑作
あれ観て泣かないやつはいない
>>35
なろうで
「ファイアー売りの少女」って話があってさ
あれは大笑いしたなあ、削除されたけど
「マッチ売りの少女は成り上がる! ~もしも少女がハイパービジネスガールだったら~」
これはまだある、わらえる
ハイジ無えんだなw
ペリーヌ物語が1位ねえ
世界名作劇場で5本の指に入る傑作とは思うけど
1位と言われると、どうかな?w
>>36
ハイジは名作劇場じゃないから
昔はテレビが一家に1台とかも多かったから
男兄弟しかいないと名劇は見ないかもな。
姉がいたから便乗視聴してた。
>>40
はあ?
俺んちは男兄弟しかいなかったけど日曜の7時半は名作劇場で固定されてたぞ
この枠で三銃士やってなかったかなあ、枠が終わる頃の時期で
あれれは面白かった
ダルタニアン言ってたから三銃士だと思うんだけど
>>41
原作では女たらしのアラミスを男装の麗人に改悪したやつか
>>76
アニメ三銃士で高校時代アニメにハマったわ。
人気ありすぎてアラミス主役で劇場版も作られた。
>>41
>>76
そっちはNHK
>>41
ワンワン三銃士かな?
なんで名作劇場を作るのやめたの?
パヤオとか高畑とか富野とか出崎とか凄い人ばかり生み出した作品なのに
>>55
晩年は視聴率悪かった
>>55
もうネタが尽きた
>>55
名作と呼ばれる元ネタ小説を使い果たした
晩年は「これ何?読んでない」みたいな作品が増えた
ペリーヌって何?初めて聞いたわ
全然知らない
40代前半だけど
小公女セーラは知ってる
>>58
家なき子のアンリ・マロが書いた小説
翻訳本のタイトルとしては家なき娘、家なき少女の方が有名
ハイジ→犬→母→ペリーヌ→ラスカル→アンシャーリー→トム→フローネ→ルーシー→アンネット
→カトリ→セーラ→ポリアンナ→若草→小公子→パン→足長→サウンドオブミュージック
→アポロ→第3若草ナン→海→名犬→同情するなら金くれ
こんな順だったか、74年から96年
>>63
その枠にニルス入ってなかったっけ
>>78
ニルスはNHK
>>63
> ハイジ→犬→母→ペリーヌ→ラスカル→アンシャーリー→トム→フローネ→ルーシー→アンネット
> →カトリ→セーラ→ポリアンナ→若草→小公子→パン→足長→サウンドオブミュージック
> →アポロ→第3若草ナン→海→名犬→同情するなら金くれ
> こんな順だったか、74年から96年
ペリーヌとラスカルが逆
海と名犬の間にロミオ
>>105
有名どころ以外では、
南の島のルーシー
ロミオの青い空
が好き
昔話もそうだけど結局金持ちになる事が幸せの証
>>66
フローネぐらいだな そうじゃないの
>>66
原作のポリアンナは交通事故による脊髄骨折で下半身不随で歩けなくなり施設行き
笑うことが出来なくなり良かった探しが出来なくなると言う悲惨なラスト
アニメは観てないから知らないけど
>>84
アニメは「Pollyanna」と「Pollyanna Grows Up」の2冊の本を
第1部と第2部に分けて描いた
年齢の変更とかは有ったが基本的なストーリーは原作に忠実
なので最終的にはハッピーエンディングに終わる
>>66
アンはマシュー*で財産もなくなって目を患ったマリラとグリーンゲーブルズの家を守るために大学進学諦めたけど幸せそうだったぞ
>>87
ギルバートと結婚したりその後リア充まっしぐらだからなアンは
ペリーヌとかセーラのその後は化学繊維や価格競争に負けて紡績工場もペリーヌの代で潰れ
セーラもイギリスのインド支配が終わり利権も無くなり落ちぶれたんじゃないのか
>>109
赤毛のアンはアンの容姿コンプが話のカギになってるけど
文学だとイマイチ想像つかなくて、アニメだと余計ごく普通の少女に見えるが
NHKでこの半年くらい日曜深夜にやってる映像を見て
そうかこういう容姿なのか、これは正直キツいな、と思った
>>125作画の近藤さんが原作のファンで最初に高畑にキャラデザ持っていったら可愛すぎると却下された
「美人じゃない、だが個性的で芯が強そうで将来的に美しくなる可能性がある顔」
という指定で苦労してあのキャラデザになったそう
フローネ一択
シンドバッドの冒険と少年シンドバッドは別物だったと最近思い出した
少年シンドバッドとマッハゴーゴーゴーのOPは今聴いても良い
>>68
お父さんめちゃくちゃサバイバルスキル高いよね
へぇーめずらしい。ペリーヌは主人公が他の名作ヒロインに比べあまり美人じゃないから一般受けしないと思ってた。
自分的には1位はペリーヌ、で2位は赤毛のアン、3位以降とはどんぐりの背比べ(良い意味で)状態だから得に無しかな
確かにペリーヌは中盤から最終盤に向けて長い話数を掛けて少しづつ全く停滞話なしで右肩上がりでどんどん盛り上がらせる
ストーリー展開は非常に秀逸でこんな作品は見た事ない。
しかもこの原作は有ってないような小話でほぼオリジナルと言って良いらしいから当時の製作スタッフは
本当に優秀だったんだと思う。
唯一の欠点はヒロインの表情がいまいちな点、しかしそれも圧倒的なストーリーのおかげで直ぐに気にならなくなり
最後は美人に見えてくる(笑)
>>70
ペリーヌ物語は原作長編だし、パリ到着のとこからほぼ原作通りだろ。
原作が小話なのはフランダースの犬
セーラは全46話のうち最初の10話ぐらいはお嬢様だけどその後父親が*でドン底
復活するのはなんと43話で半年以上いじめられていたという
>>74
きついな
最後の逆転でスカッとするわけだ
あぁ無情は世界昔ばなしの方か
>>94
少女コレットがあるやん
アンとか
虚言壁のある娼婦の捨て子くらいにしかみえないがw
メスはそれでも野村克也と結婚すればよかったのが昭和だったんだろうw
>>116
アンは牧師の娘だぞ
空想壁のある10歳前後の子供なんてあんなもんだ
因みに作者の旦那も牧師だ
お前なんかオッサンになっても未だ空想から覚めてないじゃないか
容姿全般というか赤毛がコンプだったんではw
赤毛っていうと娼婦のイメージが強いのでw
>>128
そば*だらけ も
そば*の中に顔があるといわれてなかったっけ
他にもギョロ目とか痩せ過ぎとか色々あったはず
やはりペリーヌか
ブルマの鶴さんだもんなペリーヌ役
一人ぽっちの旅立ち
ペリーヌはセーラ、母をたずねて三千里の良い所どりをしたような感じ
「ペリーヌ物語」最終盤の、薄々そうではないかと考えていた老ビルフランが、秘書オーレリィが孫娘ペリーヌだと知ったときのシーンは、感動的なBGMもナレーションも鮮明に覚えている。
コメントする